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アラ還女sannigo(さんご)の映画鑑賞の日々を綴っています

映画「プロメア」の声優はドラマ「半沢直樹」級、真夏の暑さに加えて炎の熱さで燃えてしまいそう

こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。

今日も涼しい部屋で録りだめした映画を見て、「熱中症」と「コロナ」に気をつけて暮らしています。

 

今回ご紹介する映画は、「プロメア」という炎を操る人種バーニッシュと高機動救命消防隊バーニングレスキューの争いを描く完全オリジナル劇場アニメーションです。

 

先日、ご紹介した映画「ブレイブ 大都市消失」でコンビナートの大爆発から火災になり、一体がパニックに!800万人の大都市を救うために勇敢に鎮火に命をかけて望む消防士たちの映画でした。

 

なんだか、真夏日が続いて暑くて仕方ないのに、見るともっと熱くなりそうな映画ばかり紹介していますが、いいんです。

 

このさらなる熱さでヒートアップしたのちの、クールダウンがたまらないと感じるのは、私だけだはないはずです。というわけで、今回は映画「プロメア」の紹介をしていきます。

 

映画「プロメア」の声優はドラマ「半沢直樹」級、真夏の暑さに加えて炎の熱さで燃えてしまいそう[写真AC]

 

 

 

映画「プロメア」

 

 

プロメア

プロメア

  • 古田新太
Amazon

 

炎を操る人種バーニッシュと高機動救命消防隊バーニングレスキューの争い、その裏で進行する計画とは? 監督:今石洋之、脚本:中島かずきが描く劇場アニメーション。

 

やっぱりこの映画での注目するのは、TVアニメ「天元突破グレンラガン」「キルラキル」を生み出した2人、アニメ界を沸かせる今石洋之と演劇界を牽引する中島かずきが、構想から6年を経て想いのすべてを注ぎ込んだ初の完全オリジナル劇場アニメーションということです。

 

ただ、この映画でアラ還世代の私の興味を一番にそそったのは、その声優さんたちがすごいメンバーということです。

 

ダブル主演のひとり、燃える火消し魂を持つバーニングレスキューの新人隊員ガロ役に松山ケンイチ、もうひとりの主演バーニッシュの攻撃的組織<マッドバーニッシュ>のリーダー・リオ役には早乙女太一が声での演技にのぞんでいます。

 

そして、自治共和国プロメポリスの司政官クレイ・フォーサイト役には堺雅人、科学者デウス・プロメス博士役は古田新太らが声のキャストを務めています。

 

どうしてこんなにもたくさんの豪華な俳優陣が声優としてキャスティングされているのでしょうか?


それは、脚本の中島かずきが座付き作家を務める『劇団☆新感線』への出演経験を持つ演技派俳優陣たちが集結したからです。

 

さらにガロを支えるアイナ役には佐倉綾音さらに、TRIGGER作品の常連の実力派声優たちが、うじゃうじゃキャスチングされていて、まさに夢のキャスティングになっているのがいちばんのおすすめ理由です。

 

もしかして、このまんまのキャストで舞台や映画の実写版でも作る予定なんでしょうか?と思わせてくれます。

 

でも、あの火が燃える様子やマシンでの激しい戦いを、ダイナミックに描くためにはやっぱりアニメーションじゃないとできないかも。

 

映画「プロメア」STORY

 

世界の半分が焼失したその未曽有の事態の引き金となったのは、突然変異で誕生した炎を操る人種〈バーニッシュ〉だった。

 

あれから30年、〈バーニッシュ〉の一部攻撃的な面々は〈マッドバーニッシュ〉を名乗り、再び世界に襲いかかる。

 

〈マッドバーニッシュ〉が引き起こす火災を鎮火すべく、自治共和国プロメポリスの司政官クレイ・フォーサイトは、対バーニッシュ用の高機動救命消防隊〈バーニングレスキュー〉を結成した。

 

高層ビルの大火災の中、燃える火消し魂を持つ新人隊員ガロ・ティモスは、〈マッドバーニッシュ〉のリーダーで、指名手配中の炎上テロリスト、リオ・フォーティアと出会い、激しくぶつかり合う。

 

リオを捕らえることに成功し、クレイからその功績を認められ ―― ガロにとってクレイは幼き頃、命を救ってくれた恩人で憧れのヒーロー ―― 誇らしげに喜ぶガロであった。

 

しかし、リオは〈マッドバーニッシュ〉の幹部であるゲーラ、メイスと共に捕らえられていた〈バーニッシュ〉を引き連れて脱走する。

 

後を追ったガロが彼らのアジトにたどり着くも、そこで目にしたものは、懸命に生きる〈バーニッシュ〉たちの姿であった。

 

そして、リオから〈バーニッシュ〉をめぐる衝撃の真実を告げられることに。

 

何が正しいのか――。

 

そんな折、ガロたちは地球規模で進められている“ある計画”の存在を知ることになる――

 

[キャラクター]

 

ガロ・ティモス

CV:松山ケンイチ

高機動救命消防隊〈バーニングレスキュー〉の新人隊員ながら、態度は誰よりも大きい。

猪突猛進の筋肉バカで、燃える“火消し魂”を胸に“マトイ”を相棒として火災の現場に駆けつける。「燃えていいのは魂だけだ!」

 

リオ・フォーティア

CV:早乙女太一

突然変異で誕生した炎を操る人種〈バーニッシュ〉の攻撃的な集団〈マッドバーニッシュ〉のリーダー。

そのクールな見た目とは裏腹に、特殊な炎〈バーニッシュフレア〉を操り全てを燃やし尽くす。「燃やさなくては生きていけない」

 

クレイ・フォーサイト

CV:堺 雅人

自治共和国プロメポリスの司政官で、フォーサイト財団理事長。かつては耐火構造素材の研究を行い、バーニッシュ火災を鎮火させる瞬間凍結弾の開発も成功させた。

ガロにとっての憧れの人物でもある。

 

アイナ・アルデビット

CV:佐倉綾音

女性隊員。ガロと同じく10代の若者。

どこかクールで落ち着いていて、マイペースに我が道をいくプロフェッショナル。

無茶や無理をしがちなガロやバリスのツッコミ役である。

 

レミー・プグーナ

CV:吉野裕行

バーニングレスキュー副隊長。

二枚目で、その見た目の通り冷静で、すべてにおいてスマートな人物。

隊長のイグニスを支える参謀役として欠かせない存在。20代。

 

デウス・プロメス博士

CV:古田新太

国家調査団として長年〈バーニッシュ〉の研究をしている科学者。

 

参照元:映画『プロメア』公式サイト



映画.comの評価

 

✫4.0

 

解説

「天元突破グレンラガン」「キルラキル」を生み出した今石洋之監督と脚本家の中島かずきが再びタッグを組んで送り出す、完全オリジナルの劇場用アニメーション。

 

突然変異で誕生した炎を操る人種「バーニッシュ」の出現をきっかけに、未曾有の大惨事である「世界大炎上」が起こり、世界の半分が焼失した。

 

それから30年後、一部の攻撃的なバーニッシュが「マッドバーニッシュ」を名乗り、再び世界を危機に陥れる。

 

これにより、対バーニッシュ用の高機動救命消防隊「バーニングレスキュー」の新人隊員ガロと、マッドバーニッシュのリーダー、リオという、それぞれ信念を持った熱い2人の男がぶつかり合うことになる。

 

主人公ガロに松山ケンイチ、宿敵リオに早乙女太一、そしてガロの上司クレイに堺雅人と実力派俳優が声の出演。

 

アニメーション制作は「キルラキル」も手がけたTRIGGER。

 

2019年製作/111分/G/日本配給:東宝映像事業部

 

スタッフ

 

原作

TRIGGER

原作

中島かずき

監督

今石洋之

脚本

中島かずき

キャラクターデザイン

コヤマシゲト

美術でほぎゃらりー

美術監督

久保友孝(でほぎゃらりー)

楽曲情報

Superfly(ワーナーミュージック・ジャパン)「覚醒」「氷に閉じこめて」

 

キャスト 

 

 役名         声

ガロ・ティモス  :松山ケンイチ

リオ・フォーティア:早乙女太一

クレイ・フォーサイト:堺雅人

アイナ・アルデビット:佐倉綾音

レミー・プグーナ :吉野裕行

バリス・トラス  :稲田徹

ルチア・フェックス:新谷真弓

イグニス・エクス :小山力也

エリス・アルデビット:小清水亜美

ヴァルカン・ヘイストス:楠大典

ゲーラ      :檜山修之

メイス      :小西克幸

ビアル・コロッサス:柚木涼香

デウス・プロメス博士:古田新太

ビニー      :ケンドーコバヤシ

 

引用元:プロメアのレビュー・感想・評価 - 映画.com

 

 

わたしの勝手なあらすじ、感想



勝手な評価

 

✫4.5

 

勝手なあらすじと感想

 

見始めから最後まであっという間に終わったという感じで、アラ還世代の私でもかなり引き込まれ、熱いキャラクターたちの戦う様子にドキドキしながら楽しめる作品でした。

 

すんなりこの世界感に入り込めたのは、『半沢直樹』風というか『歌舞伎』調というか近くにいたら絶対”ツバ”が飛んでくるレベルの台詞回しが気に入ったからかも。

 

やっぱり、ドラマ『半沢直樹』は、中高年を意識して作られたドラマだと確信したところ。大ヒットするドラマはターゲットを中高年に絞るべし!(私が見たいからだけど)

 

突然変異で現れた炎を操る人種「バーニッシュ」の出現がきっかけで、「世界大炎上」が起きて地球の半分を消失してしまった。

 

最近の映画やアニメではよく地球が凍りついてしまった。とか放射能でやられてしまった。とかの理由で地下に住んだり、走っている電車の中で暮らしていたりで、いつかそんな日が絶対にくる!という気がしてしまう。

 

まあ、アラ還の私はすでに死に絶えたあとだとは思っているけど・・・。(私ってお調子者だから)

 

その30年後に一部の攻撃的なバーニッシュが『マッドバーニッシ』を名乗り、再び世界を危機に陥れる、そのリーダーがリオ(早乙女太一)。

 

ガロ(松山ケンイチ)は真っ直ぐで熱い男、『マッドバーニッシュ』の放火を食い止める為の組織『バーニングレスキュー』のリーダー・クレイ(堺雅人)に幼い頃命を救ってもらった恩人で憧れている。

 

「燃えていいのは魂だけだ!」とガロ、「燃やさなくては生きていけない」とリオ。

 

猪突猛進で筋肉バカのガロが、突然変異で望まない力(炎を操る力)を持ってしまった人種というだけで迫害されてしてしまう”バーニッシュ”と戦っていく中で「人間とは?」などと考えるように成長していく姿は、アニメ世界でのHEROそのまんまのイメージで安心して見ていられた。

 

ガロの恩人のクレイ(堺雅人)も実は”バーニッシュ”だったことから、人種差別的なテーマという意味合いもあったのかも知れない。

 

ガロの「”まとい”は気合が入るぜ」と、江戸の火消しの象徴マトイを模した”マトイデッカー”で火消しに現場へ向かうようすは、まさに『歌舞伎』調で親しみやすさ抜群!


クレイ(堺雅人)が、バーニッシュを究極冷却兵器でガロと闘うシーンでの

 

ガロ:「やれるものならやってみろ~」

クレイ:「きさまだけは許せん」
    「あ~そうだ私もみにくい突然変異だ」と自らもバーニッシュと認める。

 

この辺のセリフはまさに『半沢直樹』風味がたっぷりで、堺雅人のちょっと高めのいきり声はもろ『半沢直樹』と言っても過言ではない!気がする。

 

クレイ:「まったく目障りなバカだ」

ガロ:「ちがうよ救世主だよ」

 

ここで、古田新太も登場。まさに今季の視聴率ナンバー1ドラマ『半沢直樹』かよ!って感じ。しかも半沢直樹=堺雅人はめっちゃ熱くて悪いやつ。

 

ここもセリフに力がバリバリ入っているため、近くにいたらぜったいツバ飛んできますから。

 

突然ですが、「半沢直樹」といえば、8月2日放送の第3話『半沢直樹』は視聴率過去最高の23.2%だったとか!

 

恐るべし、堺雅人です。初回22・0%、第2話22・1%、そして今回の23.2%

 

出足も最高と思われたけど、全く失速なしの右肩上がりとは、なかなかおもしろい結果です。

 

第3話の放送で第1撃から第4撃まで進んでどうにか現在半沢優勢ですが、来週の予告編からは。ここまでのすべての攻防は猿之助の想定内という…。

 

どこまでやったら倍返していくのか?とやっぱり目が離せません。

 

以上、現場からでした。

 

というわけでドラマ『半沢直樹』みたいな堺雅人の声優っぷりも楽しめ、真っ直ぐで熱い筋肉質のヒーローは『バーニングレスキュー』の新人隊員”ガロ”が、『マッドバーニッシュ』のリーダー”燃やさなくては生きていけないリオ”との戦いの中での成長していく姿が感動的な劇場用アニメーションでした。

 

実は、大人の私でも少し考えさせられる社会的なテーマも含んでいるようです。
夏休みにご家族でご覧になるのにモッテコイの作品ではないでしょうか?

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。では、またお会いしましょう。