movies-sannigo's blog

アラ還女sannigo(さんご)の映画鑑賞の日々を綴っています

ヒューマンドラマ

映画『余命10年』で涙を流したら、人生やり残すことがあってはいけないと思い始めた

かなり重いタイトルだというのに、病と戦いながらも悩み、苦しみ、それでも前へ進んだことで、一人の男性と出会い幸せを知り、もっと生きたくなった女性をやさしく描いているせいか、見終わった瞬間から不思議とやさしい気持ちで満たされる映画です。

映画「瞽女 GOZE」に見る子役川北のんさんの凄さと瞽女という文化についての考察

映画「瞽女」は、最後の瞽女(盲目の女性旅芸人)といわれた実在の女性小林ハルの波乱の人生を映画化した伝記ドラマ。その「おしん」で活躍した子役の小林綾子さんも出演している映画「瞽女(ごぜ)」で、実在の女性小林ハルの子供時代を演じたのがこの川北…