movies-sannigo's blog

アラ還女sannigo(さんご)の映画鑑賞の日々を綴っています

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

帚木蓬生原作の小説「閉鎖病棟」は映画になっても優しさがあふれている

どんな人にも平等にかならず朝は来るけど、やさしさにあふれた人たちややさしく作られたもの、やさしさに包まれた場所には、もっとすてきな朝がやってくるんだろうな。と感じた映画『閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー』について書いていきたいと思います。

実際にあった児童虐待事件をもとにした韓国のヒューマンサスペンス「虐待の証明」

今回は韓国映画で、実際にあった児童虐待事件をもとにしたヒューマンサスペンス「虐待の証明」です。最近は日本でも児童虐待のニュースは日常的にテレビや新聞で取り上げられているのですでに蔓延しているのでは?と心配になります。これから家庭をもつ若い…